ハイパーソニック生命文明協議会は「音」による生命や人間の活性化を行います。以下の3つの専門部会での活動を通して、ハイパーソニック・エフェクト(基幹脳を活性化する耳に聞こえない高周波の効果)に関する研究、応用および普及を推進します。
- ものづくり推進部会:ハイパーソニック・エフェクトを効果的に発現するシステムおよびコンテンツの開発、データベースの構築、応用普及に関連した事業の企画立案を行います。
- 仕様検討部会:ハイパーソニック・エフェクトの根幹をなす、基幹脳活性化効果を確実に発生させるために必要な、ハードウェアおよびソフトウェアの仕様を研究し、生理的臨床的に評価するとともに、その標準化を行います。
- 本来指向文明研究部会:ハイパーソニック・エフェクトによって開かれた新しい生命科学的展望に基づき、有限な地球環境における生存戦略として、人類本来のライフスタイルを指向する生命文明の理論体系を構築、展開し、社会への発信を図ります。
会長 |
: 大橋力理事(国際科学振興財団理事) |
事務局長 |
: 本田学(国立精神・神経センター) |
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